ブログ
2017.07.12
東京や大阪より、地元のホームページ制作業者を選んだ方が良い理由。
みなさま、こんにちは!
淡路島の洲本市に事務所を構えて
ホームページ制作、印刷物のデザインなどを行なっているクリエイティブと申します。
今回は、ホームページを作る時に、地元業者を強くお勧めすることについて書きたいと思います。
インターネットが無くてはならない時代で、
電話とメールさえあれば東京、大阪、いや、海外に居たとしても、
ホームページ制作の打ち合わせや、やり取りはできます。
そんな中、地元業者を選ぶ理由は何でしょうか?
地元業者を選ぶ理由①
最初に言えることは、「便利さ」です。
地元、近所に制作会社が居ると、打ち合わせは勿論のこと、
何かあった時にすぐ聞きに行ったり、来てもらったりと対応してもらえます。
Kreativは洲本市に事務所を構えていますので、洲本市からは勿論のこと、
南あわじ市からでも、淡路市からでもお客様にお越しいただいております。
→クリエイティブ所在地
地元業者を選ぶ理由②
まずはやはり「安心感」や「信頼感」です。
この地元淡路島は知り合いの知り合いが友達だったりとコネクションが非常に密で、
悪い噂が立つと、すぐに広がります。
イコールお客さんを騙したりするようなことをすると、すぐに噂が広がってしまい、
お客さんが減り、事業が継続できなくなってしまうのです。
現に、都会の業者を使っていらっしゃる淡路の方も多いのですが、
中には悪徳な業者もいますので注意が必要です。
特に多いトラブル ホームページの「リース契約」
ここで言及しておかなければならないのが、
ホームページのリース契約です。
「初期費用0円」という売り文句でリース契約を勧める業者があります。
月々の支払いが例えば3万円で、
「わずか月3万円でホームページが持てるんだ!」
と思ってはいけません。
例えば、5年契約だとすると、その業者に払う総額はなんと200万円近くなってしまうのです。
例え成果の出ないホームページができたとしても、
リース契約期間が終わるまで支払いは何年も続きます。
しかも、企業がビジネスの目的で締結したリース契約は途中で解約できません。
途中で解約する場合は、残りの制作料等を一括払いしないといけなくなります。
もちろん、リースを取り扱う制作会社全てが悪意を持って行っているとは言えませんが、
ホームページ制作でリースを持ちかけてくる会社には注意をした方が良いと言えます。
地元業者を選ぶ理由③
「熱心に仕事をしてくれる」
地元業者だから、打ち合わせなどで顔を合わせることも多いと思います。
これがもし東京に居る制作会社だとします。
顔も見えないし、距離が離れすぎていて、相手のことを具体的に想像ができず、
親身に考えるということが、地元制作会社よりも難しくなるのは明らかです。
そうすると、「この人のためにより成果の出るホームページを作ってあげたい」
「デザインも少し凝ったものにしてあげたい」という気持ちも薄くなります。
更新料月4万を支払っているが何もしてくれない制作会社
現に、相談を受けたお客様の話で、
ホームページを東京の業者に注文し、更新料として月に4万ほど払っているが、
更新らしいことをしてもらったことがないとおっしゃっていました。
そんな中1年間も4万円を払い続けているということでご相談いただきました。
4万が1年続くと制作費とは別で、48万支払ったことになります。
月に4万円も支払っているのだったら、
訪問者等の人数を測るアナリティクス(解析ツール)も導入されているはずだろうと調べたところ、
何の痕跡もありませんでした。
正にホームページを作るだけ作り、あとは放置で月々のお金だけ取っている状態でした。
その会社は大手なのもあり、
縁もゆかりもない遠く離れたお客さんのことは何も気にしていないのです。
Kreativのお客様はほとんど淡路島内の方です。
地元密着型で、地元の企業やビジネス、地元の人のために制作をしています。
以上地元業者を選ぶ理由でした。
是非参考にしてみてください。
地元淡路のお客様の声はこちら
Kreativの制作実績はこちら
Facebookからこちらの記事に来られた方…
いいね!して頂ければ、これからも有意義な情報を発信する励みになります。
よろしくお願いします。