ブログ
2022.01.13
代表の紆余曲折物語②
〜イギリスでマーケティングと出会う〜
前回より始まりました
代表ワトソン理恵の紆余曲折物語。
ワトソン理恵とクリックマークを
より知っていただけるように
こちらのシリーズを始めました。
通常の記事よりも多くの方に読んで頂けているみたいなので、
早速続きを書きます!
ワトソン理恵、イギリスでマーケティングと出会う
日本では営業でテレアポなど様々な営業活動や、
海外の方とのやり取りを経験しました。
大変お世話になった会社なのでここでは詳しくは書きませんが、
海外でも地域により文化が違うことを垣間見れて良い経験をさせて頂きました^^
その時はマーケティングの「マ」の字も知らない頃でした。
イギリス人の夫(現在一緒に会社を経営)との結婚を機に
イギリスへ移住しました。
2011年のことです。
運よく日本へ向けた「マーケティング」をしている
産業用コーティングのメーカーで仕事を得ることができました。
その時マーケティングの経験は全くありませんが、
なんとか面接などで語学やプレゼンスキル等を見ていただけ、
無事「マーケティングスペシャリスト」としてデビュー。
世界各国へ販売店を持つ産業コーティングメーカーだったため、
社内はまあ多国籍。
アジアは中国を始めタイ、そして日本。
ヨーロッパはドイツ、スペイン、フランスチームなど。
社内は数ヶ月ごとに席替えがあり、
入社当時はフランスチームの横。
フランス訛りの英語は中々理解が難しいながらも、
楽しく仕事ができそうな雰囲気でした。
初めてコーポレートカラーや、
イメージの統一など
ブランディングの重要性を知る
この会社で勤め始めて3ヶ月後、
席替えの後に社内のデザイナー部署と隣の席になりました。
そうすると、
文字は「この書体に統一して」
とか、
「うちのカラーはこのブルーじゃないとだめ」
とか話してるんですよね。
最初は「なんのこっちゃ?」
あーだこーだ話をしているな、、、、
って感じで聞いていました(^^;