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2022.01.07
代表の紆余曲折物語①
〜デジタルマーケティングへの道〜 売れない営業時代 – 毎日届く「アレ」
2022年の新たな試みとと言うと大袈裟ですが、、(笑)
代表の紆余曲折物語を始めることとしました。
興味が無い方は無理してお読みいただかなくて大丈夫です。(笑)
ワトソン理恵とクリックマークを
より知っていただけるように
個人事業としてスタートした2015年より
皆様の大切なビジネスの顔となる
ウェブサイトを作らせて頂いておりますが、
年度を重ねるにつれて
ビジネスの真髄となるお話を聞かせて頂く機会が多くなり、
単なるWeb制作会社から⇨「デジタルマーケティングの会社」
へと変化してまいりました。
私自身をより信頼していただけるように
何故私ワトソン理恵がデジタルマーケティングの会社を
夫と始めたのかについて
知っていただく機会を設けたいと思いました。
何件かに分けて投稿をするため
長編ですが、ご興味のある方は最後までお付き合いください。
まずストーリーを始めるに至り、
ビジネスパートナーの夫無しには何も始まっていないと言うことだけ
申し上げておきます。
———————–
横浜&神戸での会社員 〜全く売れなかった営業時代〜
イギリス留学と兵庫県内大学の外国語学部卒業を経て、
神戸のとある機械販売の会社へ入社させて頂きました。
今も実はお仕事でお付き合いさせていただいており、
大変思い出が深い会社です。
入社当時は初めての女子で営業部ということで
大変なプレッシャーだったのですが、
全く売れませんでした。
同期の男子社員はメキメキと本領を発揮し、
販売数を伸ばしている…
悔しかったですね。
やっぱり女が機械を売ることは
無茶なことなのか…
とまあ、落ち込みました。
今思うと言い訳にしているだけで、
性別なんて全く関係ないんですよね。
(今のデジタルマーケティングの知識があれば
もっと楽に営業ができていただろうと思います。)
その間
テレアポなども経験をし、
営業の厳しさと難しさを経験しました。
もちろん展示会に行ったり、
色々な会社の社長や
販売店の方々とお話できたり、
上司に飲みに連れて行ってもらったり、
海外出張に行かせていただいたりと
楽しいことの方が沢山ありましたがね^^
その時の現場での辛い&楽しい経験が、
今生きていると思います。
その後海外との交渉をする部署へ配属になり、
海外営業も担当しました。
ある日いつも通り海外へのメールなどをチェックしたり、
送信している際に、
ふと気がつきました・・・・・
毎日
「アレ」が届くんですよね。
アレって何かって、、、?
これは今の仕事をすることになった
一つの理由になりますが、
最後のエピソードまで内緒にしておきます。
イジワルでスミマセン(*ノω・*)
書いた人:ワトソン理恵/代表取締役
小中学校の青春はもっぱら漫画を描くことに費やした
ハリポッターのポッシュアクセントに憧れてイギリスへ留学したが、結婚した夫はヨークシャー訛り
全く売れなかった営業時代・・・
デジタルマーケティングと出会い人生が変わる