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2021.06.21
繁盛するための「ブランディング」とは
2回目の登場わたなべです。
今回は「ブランディング」についてお話しいたします。
ブランディングとは、ブランド(会社名、屋号(店名)、製品名等)を
覚えていただきたい方々へ
認識していただいて定着していただくための活動(表現、行動、言動等)です。
覚えていただきたい方々とは、
単純にその「ブランド」のファンにしたい(なっていただきたい)と思う方々が
対象となります。
企業がビジネスで成功するには相応の努力が必要になります。
言うまでもありませんが多くの競合の中で勝ち続けることが必須となります。
有能(勤勉)な人員(社員)たちが心を込めて開発しているか
当然、品質が優れてて適正な価格であるか
販売員(営業マン・スタッフ全員)が優れてて好感を持てるか
安心。安全な製品で繰り返して使いたくなるか
または、食べたくなるか
など 数多くの要素が必要となります。
実は、忘れがちな事があります。それは、
覚えやすい「名称・呼称」か
印象(記憶)に残る「カタチ、色または香り」か
何より競合他社よりデザインが優れていて「オシャレでステキ」か
大切なのは関わっている全員がそのブランドが好きか
嘗て世界を制覇したコカ・コーラの社員の家の冷蔵庫には自社の製品しか入ってなかった。
その子供たちは、ペプシコーラを飲むことをなくに大人になっていた。
と語り継がれてました。
死語になって来てる「愛社精神」がブランディングの根源とも言えるのでは無いでしょうか。
出逢いからはじまる会話。
顧客の想いや悩みを理解(整理・精査)すること。
共有すること。そして、共に解決をめざすこと。
さまざまな出来事があった中で、依頼をする側される側を超えた、
本気の関係(きずな)を築くことをできたこと
すべての成功の要因だったと確信しております。
ブランディングに関するお悩みごと、何なりとクリックマークにご相談くださいませ。